2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『ブラック・レイン / BLACK RAIN』(1989)

前者はソニーから出た廉価版のコレクターズ・エディションで、MGMレーベル作品。吹き替えに(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡吊られて買いましたともえぇ……(・∀・)ニヤニヤ。 出演者、ストーリー、音楽ともに完璧。世界の巨匠・故黒沢明の『七人の侍』(1954)の翻…

『荒野の七人 / THE MAGNIFICENT SEVEN』(1960)

『クイックチェンジ / QUICK CHANGE』(1990)

次にこれも観た。日本未公開であるが、 ビル・マーレーが主演と共同監督を務めたコメディ犯罪もの。共演者は『ザ・フライ / THE FLY』(1986)のジーナ・デイヴィスや、『キングピン ストライクへの道 / KINGPIN』(1996)でも彼が共演することになるランディ・…

『ゴーストバスターズ2 / GHOSTBUSTERS 2』(1989)

しばらくSUPERBITでない、吹き替え収録版が入手不可であったが、先日から『ゴーストバスターズ 1&2 ツインパック』(初回限定生産)がソニー・ピクチャーズエンタテインメントから出たので購入。収録されてるのは映像特典などは以前出ていたのと変わりない模様…

『ゴーストバスターズ / GHOSTBUSTERS』(1984)

ビル・マーレーの(*^ー゚)b グッジョブ!!

ジム・ジャームッシュ監督の最新作『ブロークン・フラワーズ / BROKEN FLOWERS』(2005) が、そろそろ日本公開されるけれども(ぼくはDVDが出たら観る予定)、そちらに主演して、昨今は冴えない中年の機微を描ける、貴重なコメディ出身の役者であるビル・マー…

『デンジャラス・ビューティー / MISS CONGENIALITY』(2001)

連続爆弾魔の狙いがミス・アメリカ・コンテストであるってことで、そこに出場者のひとりとして潜入捜査することになったFBI捜査官のグレイシー(サンドラ・ブロック)が活躍するコメディ。 ヒット作『スピード / SPEED』(1994)への出演で知られるサンドラ・…

『ジョーズ4 復讐篇 / JAWS:THE REVENGE』(1987)

1はスティーブン・スピルバーグ監督による傑作。説明不要。ブロディ署長役はロイ・シャイダーが主演し、海洋学者のフーパー役のリチャード・ドレイファスと漁師クイント役に故ロバート・ショウと、共演陣も(・∀・)イイ!!感じである。原作はベストセラーとなっ…

『ジョーズ3 / JAWS 3』(1983)

『ジョーズ2 / JAWS 2』(1978)

『ジョーズ / JAWS』(1975)

JAWS

本日ユニバーサルからJAWSシリーズの第2作〜第4作の廉価版DVDが出ていた。歴史的な傑作である第1作目は例年、「ジャージャンジャージャン♪……」というジョン・ウィリアムズのあの有名なテーマ曲と共に、夏場になるとテレビでほぼ必ずといっていいほど…

<永遠の戦士エルリック1>『メルニボネの皇子 / ERLRIC OF MELNIBONE and THE FORTRESS OF THE PEARL』(1972)&(1989)マイクル・ムアコック著/井辻朱美訳 ハヤカワ文庫SF刊

とかなんかを買う。<タフの舟>は連作短編集で、あこぎな宇宙商人タフ船長が活躍するお話。『ノヴァ』は天才ディレイニーの名作の復刻新装版で、旧版はもちろん持ってるけど、何となく買ってしまう。『メルニボネの皇子』は井辻朱美女史による新訳『メルニ…

『ノヴァ / NOVA』サミュエル・R・ディレイニー著/伊藤典夫訳 ハヤカワ文庫SF刊

<タフの方舟 / TUFVOYAGING>1『禍つ星』2『天の果実』(1986)ジョージ・R・R・マーティン著/酒井昭伸訳 ハヤカワ文庫SF刊

ふらり神保町を逝く

今日は休みだったんだけど何だか早く目が覚めた。それは救急車がピーポー、、パープーって健やかな惰眠を邪魔してくれたから……救急車が川を挟んだ向こう岸に停まり、車の入らぬ路地へとストレッチャーと共に消えた救急隊員さんたちを、三階の自宅の窓から見…

『バニシング・ポイント / VANISHING POINT』(1971)

疾走する。そう突っ走って消えてゆく、どこかに。まさにLORD on the road 70年代的ドラマの典型。主人公は車の運び屋の男コワルスキー(バリー・ニューマン)。コロラド州デンバーからカルフォルニア州サンフランシスコまで、白いダッジ・チャレンジャーを駆…

『ファイブスター物語』XII巻 永野護著 ニュータイプ100%コミックス刊(角川書店)

前巻XI巻から三年ぶり、きたる4月10日にいよいよ発売となる待望のXII巻である。それを発売日前にゲットした。都市部では金曜から出ていた模様。 もう追いかけてだいぶになる……本格的に読み始めたのは世の世知辛さに染まらず、まだ紅顔の美少年であった頃(…

『アンバーの血(仮) / BLOOD OF AMBER』ロジャー・ゼラズニイ著(未訳)

休みだったので、思い出したように、ロジャー・ゼラズニイの<真世界>シリーズ7巻目をすごーく、久々に原書で翻訳作業……数行で疲れた。ただいま第9章の半ばなのだが、ここら辺、美しいシャドウシフトやアクションシーンも少ないのでぼく的には少々退屈な…

『銀魂 ぎんたま』アニメ

ひとーつ 人の生き血をすすり by 新八 ふたーつ!! 不埒な悪行三昧 by 神楽 みぃーっつ!! by 新八&神楽m9っ`・ω・´)シャキーン えー みぃーっつ み…みみみだなら人妻を……by銀さん違うわァァァァ!! (*`Д´)=○)Д゚)´Д゚)・;'銀ちゃん みーっつミルキーはパパの味アルヨ b…

『いつも心の中に / 搶錢夫妻』(1993)

許冠文(マイケル・ホイ)といえば、Mr.BOOである。ぼくの少年時代は香港映画は成龍(ジャッキー・チェン)@石丸博也によるカンフーアクション映画か、Mr.BOO@広川太一郎のコメディアクション映画かというほど、香港電影がテレビで放映され紹介されていた…

寒い国からやっと来た便り

そうそう、4月1日だから……というわけではないだろうが、そういえば、携帯の方に某北の国から便り(ショートメール)が来た。北の国といっても、そこにもスパイはいるかもしれないが、某社会主義国家のことではなく、富良野でもない。札幌の某のず夫さんか…

四月馬鹿な日が(゚Д゚ )ナニカ?

各所で恒例のネタが披露されてると思うけれど、ネタやるのが馬鹿馬鹿しいのでエイプリルフールは参加意識がない。某巨大掲示板では書き込み日付が3月32日になるなど、なるほどーって感じであった。