アヴァロンの鍵ver2.5 『-円卓の召喚符-』

    • 注文していた『アヴァロンの鍵 -円卓の召喚符-』が届く。これはゲームのカードを使ってプレイするボードゲームなのだが、元々たいして期待していなかった。先日友人の魔導王と一緒にプレイしてみたのだが、ルールがグダグダであった。もちろん、面白くも(以下略)。
    • バインダーの追加リフィルついてくるとオフィシャル専売サイトでは謳っているのだが、この完成度だとどっちがおまけだが分からない罠。おまけに、付属のデッキケースには

■オリジナルデッキケース
大人気のデッキケースをデザインチェンジしました。デッキカードの上面を傷つけないようフタ裏にクッションがついています。しかも2個セット!
本体:PP製/ベルクロ閉じ

    • と記されてるにも拘わらず、クッションなんてついてない手落ち品(みんなそうみたい)であるので、そこら辺の所はちょっと問い合わせてみなければなるまい。文面に偽りありゆえ。とにもかくにも、フィギュアの件にしても、このボードゲームにしてもなんだろうなぁって感じである。それは最初から変わらないセガ体質なのかもしれぬが。
    • 追記。まぁ、ぼくみたいに思ってる人は多数いるわけでまだメールしてなかったんだが、送った人が以下のようなメールが来たらしい。

セガダイレクト カスタマーセンターです。
このたびは、ご利用いただきまして誠にありがとうございます。

お問い合わせいただきました「アヴァロンの鍵 -円卓の召喚符」付属品:オリジナルデッキケースにつきまして確認をおとりしましたところ、サイト表記しておりました「デッキカードの上面を傷つけないようフタ裏にクッションがついています。」との記載が誤りだったことが判明いたしました。
大変申し訳ございませんが、オリジナルデッキケースにはクッションはついておりません。お手元にお届けしました
商品が正規の商品でございますので、何卒ご容赦くださいますようお願い致します。

なお、サイト表記は訂正させていただきました。
お客様へのご迷惑を深くお詫び申し上げます。

ご不明な点等がございましたら、お問合せください。
今後ともセガダイレクトをよろしくお願いいたします。

    • ぶっちゃっけ書き間違いかもしれぬが、表記上これは詐称に近い。これを信じて、「しっかりしたクッションつきのデッキケース欲しいし、じゃあ買ってもいいかな」ってのもいるわけで(販促用のデッキケースはクッションはなきにしもあらず。剥がれます)、謝りますから許してというのは企業としてはどうなのだろうか。更にサイト表記を訂正したことを、間違いであったという旨もなしにしているのもどうかと思う(もう訂正されている。上記の強調削除フォントが消えた文章。なんか何事も問題がなかったかのようで腹立たしい)。少なくとも、こういう文面のことを予約販売の所に記しておくべきだろう。セガセガ……なのかね。やっぱ。JARO逝き?