SEGA/Hitmaker アヴァロンの鍵ver1.20いよいよ明日本稼働か?

    • 連日伝えていたアヴァロンの鍵ver1.20「新たなる召還」が明日から本稼働になる。3月稼働が延びに延び、紆余曲折を経て現在に至る訳であるが、明日はきちんと仕事があるので、遊べるのは就業後ということになる。
    • 吸血鬼つながりだが、ver1.20ではお気に入りのカードがある。緑属性のUCカードで、カミーラという女吸血鬼だ。戦闘シーンが蝙蝠がバサッー!と襲いかかり、艶っぽいんだなぁ、これが(・∀・)モエッ 明日は思う存分カミーラたんを使わせて貰うよ。
    • この女吸血鬼どう考えても、ストーカーと同郷のアイルランド・ダブリンのホラー作家、J・S・レ・ファニュによる「吸血鬼カーミラ」(1872)がモデルであり、実は『吸血鬼ドラキュラ』よりも先に書かれている作品なのであった(『吸血鬼カーミラ / Carmilla平井呈一創元推理文庫刊に収録)。
    • アヴァロンの鍵において、カードの読み取りビット印刷のミスが一部発生しているらしい。ver1.20の魔法カードのN44のR、盗賊の手(N44とは、Nがver1.20を意味し、44は番号)が、現行の赤属性カードで同番号44のSR、グラディエーターに化ける可能性があるということだ。排出された盗賊の手すべてがグラディエーターになる訳ではないらしいが、盗賊の手を運良くゲットした人は読み取りミスでグラディエーターになってないか、注意してみよう。
    • ちなみに今まで説明せずに表記していたアルファベットは、コモン=C、アンコモン=UC、レア=R、ベリーレア=VR、スーパーレア=SRを意味し、排出率も少なくなる。性能や希少価値(つまり、トレーディングカード売店での販売価格も)が高くなるのが一般的ではある。アンコより有用性が低い屑レアも確かだが。