アヴァロンの鍵的集い?
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- 本日は地元のアヴァロンの鍵関係で知り合ったいぬたいちょうこといぬさんの誕生日会(誕生日は三日後ぐらいだが)であった。でも、東京は雪……なぜか雪(;・∀・)
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- 乾杯後、プレゼントの贈呈へ。いぬさんはティム・バートン(もっというと、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス)好きということで、それらに関連したDVDを思案していた。ティム・バートンが監督した作で実写映画というと、『ビートルジュース / BEETLEJUICE』(1988) や、『シザーハンズ / EDWARD SCISSORHANDS』(1990)に、『スリーピー・ホロウ / SLEEPY HOLLOW』(1999)とかそういうのがメジャーである。もちろん、バットマンなんていうのはぼく的には眼中にないので却下。であるが、それらは絶対観てそうである。ネタを追求するなら、お馬鹿SF映画である『マーズ・アタック! / MARS ATTACKS!』(1996)なんてのもありではあるが、のちほど訊いたら、「マーズ・アタックは嫌い(・∀・)ニヤニヤ」ってことだったので、選択しなくてよかった。
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- プレゼント第1候補作として最初から頭の中にあったが、『タイタンの戦い / CLASH OF THE TITANS』 (1981)であったわけであるのだが、これはティム・バートンからの連想で、特撮の神様のひとりレイ・ハリーハウゼンの現在の最終作である。ハリーハウゼンはマスター・オブ・モンスターと称され、ダイナメーションと呼ばれるいわゆる人形アニメ的手法の大家である。確かバートンが敬愛する特撮監督であり、ぼくも子ども時代に彼の作品群を楽しんでいたので『タイタンの戦い』を秋葉原でここ数日探し回ていた。しかーし、出ているはずなのに新品が見つからないのである(´・ω・`) やっとこ見つけた中古品を購入。なぜか新品より高い罠……結局それを購入。
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- 早速それを渡すと観てないのでほっとする。その他にもなにやかやつけたのだが、他の人たちはのずさんは手作りのDVD(自分のポップンプレイ映画らしい。嫌がらせに近いが、編集期間三日という大作)、おのっちはなんかのフィギュアで、おはようさんはパズル(これが簡単に見えて凄く難しい)とか、相方のポイスパさんは十字架が11本ついた重厚なアクセサリーとかであった。
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- 飲んで色々と地方の方言や給食や食べ物の話で盛り上がった。面白いのは愛知県豊田市出身のおのっち……チョキをピーとか言うらしいし、シューマイにはソース、給食に揚げパンはなく天むす。みんなで( ´゚д゚`)えーーーの嵐。北海道、東北、関東、中部はそこにいたのだが、関西四国中国九州沖縄地方の知り合いが居合わせず、もうちょっと突き詰めてみたかった感じである。
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- 翌日はアヴァロンズゲートのスターターバトルであり、おのっちが終始「レンさん行く?」と言っていた。ぼくは体調が芳しくないので分からないと答えておいたが(案の定、翌日起きたのは昼過ぎであってもう無理……であった)。