アヴァロンの鍵ver弐 秩序と戒律 第9回スターターデッキバトル
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- アヴァロンの鍵で使うデッキは30枚のカード。モンスターカード、戦闘支援カード、魔法カードがあり、それぞれのカードには能力や色と移動できるマスが設定されていて、これらでマスを移動し、戦闘したり色々なことをするのである。カードの稀少度によって、C(コモン)U(アンコモン)R(レア)VR(ベリー・レア)SR(スーパーレア)と5種類が設定されていて、それらが上がるごとに入手難度が上がり(カード排出率が低くなる)、一般的に言って特殊な能力を持った優秀なカーもそれに比例する。カード資産があればそれだけ凄いデッキが組めることになるのだが、スターターデッキとはいわゆる初心者向けに設定されている30枚のデッキで、販売機で買うこともできるレア度が低いカードで、光り物なし(VR以上のカードに特殊な箔押しがされておらず、「光り物」と呼ばれる)で組まれるものだ。Rが7枚以下でデッキを構築し、それらで戦おうというのがスターターデッキバトルの趣旨である。
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- 参加者は20人ほどで、4人づつが組みとなり競技会を二回行い、その合計ポイントの上位4名が決勝進出できる仕組みだ。ぼくは予選1回目でクーちゃん、みやさん、ルドルフくんという誰も実力者であり、しかも知り合いという面子にぶち当たった(;・∀・)
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- さて、決勝戦はというと……クーちゃん、みやさん、ルドルフくんというなぜかぼくの予選1回目の3人まで同じ面子が残る結果となった。そこに、セイさんというみやさんの知り合いの方が名を連ねる。実はルドルフくんが最後の瞬間までイイ線を行っていて、「これが決まれば優勝か」と期待をさせたが、最後で少し及ばずセイさんが優勝した。
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- 今回の教訓……やっぱり知り合いがたくさんは辛い。更に、デッキリーダー読み込み悪すぎ(´Д⊂グスン ちゃんとメンテナンスしようね……