アヴァロンの鍵Ver.2.5 鍵聖戦 明日稼働(予定)
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- で、id:takaren:20050426の日記でも書いた通り、個人的に期待してるカードは拳のクリストフであるが、もう一つのキーカードである隼丸であるがリストを見ると、複製では能力が発動しないとある。ロケテスト時は隼丸は引けなかったのでどうだったか知らぬが、シードラコを絡め、やっぱり回すには注意が必要そうである。
拳のクリストフ
青VR
移動値・青2
攻撃値17・耐久値14
【戦闘勝利時】発動 あなたは次の行動中、カード3枚を使用する度に、(直前に使用した6枚のカード)から1枚をランダムで複製し、手札に加える
※発動する回数上限は3回まで
※手札に加えたカードは、使用後破壊される
隼丸
赤R
移動値・赤2
攻撃値13・耐久値14
【戦闘支援】モンスター 【戦闘支援】モンスターとして使用できる
反射無効 攻撃値+3 耐久値+3
【移動後】【配置後】発動
このカードを複製し、手札に加える
※発動する回数上限は3回まで
※複製したカードの場合は、能力は発動しない
※複製したカードは、使用後破壊される
(タイムコスト−5)
シードラコ
青R
移動値・青3
攻撃値13・耐久値14
【配置後】発動
あなたの破壊されているカード1枚を選び、そのカードを復活させ、手札に加える
※手札に加えたカードは、使用後破壊される
0.拳のクリストフで勝利後、手札に隼丸とシードラコ。
- 隼丸で移動or配置→隼丸を複製し、複製の隼丸を手札に加える(−5秒)
- 複製の隼丸で移動→複製の隼丸が割れる(複製できなくても−5秒になるのか?)
- シードラコを配置し、割れた隼丸を回収→(複製でない)隼丸が手札に来る
- 拳のクリストフの能力発動で、シードラコの複製が手札にくることを祈りながら、1へ戻る
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- という基本ラインは変わらないがこの時点で移動操作の時間に加え、−5秒なのか−10秒なのかというのは重要な問題である。まぁ、机上の空論ゆえ、実際に有効なのか分からぬし、運要素もあるのでまだ海の物とも山の物とも分からぬ疑似ループである。3の時点で来るカード候補は新しい方から、シードラコ、隼丸、隼丸、A(拳のクリストフで勝利するために戦闘で使った戦闘支援カード)、拳のクリストフ、B(対立モンスターとの戦闘に入る時点で移動やテレポートに使ったカード)となろう。
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- これは理想的に考えて侵略戦闘を仮定している。戦闘に入る前に手札に拳のクリストフ、シードラコ、隼丸、A、Bと他に何かCというカードがある。Aは戦闘支援カード、Bは移動用カード、Cはなんでもいい。BとCは対立モンスターに戦闘をしかけるために消費される。であるから、BかCをシードラコにすると、1回目のクリストフ効果(勝手に命名)で各1/3の確率でシードラコ、あるいは隼丸が来ることになる。この時点で二枚の隼丸が手元にある可能性が非常に高くなる。しかし、現実的に考えるとそんなに単色移動ばかりのカードを使うことはありえず、BかCの一方あるいは両方は2色4マスカードかテレポートカードと考えた方が無難だ。だって、二枚で戦闘まで漕ぎ着けないといけないですから(((;-д- )=3ハァハァ
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- こう考えると、結構手間だなぁと考えられる。防御戦闘ではもっと違う。勝利しても戦闘支援が手元に来る可能性が高い。ユキ・ダルマンやジグラ、シーウエポンなどでの手札補充なんてするとますます訳が分からなくなり、理想的にシミュレーションするのは無理だ。