アヴァロンの鍵 想い出がいっぱい

• • 地元のアヴァロンの鍵を中心に出会ったN.o'Z.（仮名）さんこと野津山のず夫（やっぱ仮名）が本日、諸般の事情で北海道へ帰ることになった。思い起こせば、アヴァロンの鍵が稼働し、地元のゲームセンターで一緒に遊ぶようになった面々との付き合いがおよそ２年半にも及ぶ。アヴァロンの鍵をきっかけに出会った人々は数多いが、特に、近くに住んでいたこともあり、彼らとはことあるごとに会う機会を設けた。そんなメンバーがひとり欠けてしまうというは寂しい。もの凄く寂しい。ぼくはこの間に父が大病を患い、亡くしたりしたんだけれど、そんな心細さを、ある意味支えられた部分が少なくない。

• • 昨夜はのずさんを囲み、みんなで馴染みの居酒屋でお酒を飲み、深夜までカラオケをして送別会をした。リーダー的存在のおはようさんに、みんなを気遣う優しいいぬさん、その連れ合いの辛口の突っ込みが売りのポイスパさん、直情型の憎めないプカポン……いやおのっち、そしてのずさん。みんなで語らい、笑い。泣かずに笑って別れようと思ったのだが、カラオケの席で歌を聴きながら、思わず泣けてきた。こう書いている今も……なんだか思い出すと、泣けてくる。のずさん、近いうちに戻ってきなよ。みんな待ってる。ぼくも待ってるよ。(=ﾟωﾟ)ﾉｼﾞｬ､ﾏﾀ!!　そんなのずさんに送る本日の名画は……