BloodRayne2

takaren2005-03-14

    • 2002年、Terminal Realityというアメリカのゲーム会社が開発した吸血鬼(ヴァンパイア)と人間の愛の子いや……合いの子つまりハーフ・ヴァンパイヤ即ちダンピールである美貌のレディであるレインたんを主人公にしたのが『BloodRayne(ブラッドレイン)』であった。FPS(というかデフォルトでは三人称視点)であるのだが、(荒木飛呂彦の漫画『バオー来訪者』の如く、肘から生えてはないが)両腕に携えた二対の刃で、ナチスや化け物をバッサバッサと斬り倒すのはなんとも爽快なゲームである。斬られた者たちは四肢が虚空に舞ったり、そこら辺は血と肉片だらけに……まぁ凄いことになる。血を吸うレインたんがなんとエロティックなことか。英語版のゲームをそんなにやる人ではないのだが、噂を聞き付け、デモをプレイし、思わず輸入ソフトを買ってしまったのである。
    • さて、その続編であるレインたんがパワーアップしてこの春帰ってくるらしい。XBoxPS2版はもう出てるみたいだけど、PC版が延び延びになっているのだ。是非、日本語版で出して欲しいものだ。デモをちょっとやってみたが、レインたんが(・∀・)イイ!!感じ……日本語版公式サイトがあって、出ているようなのでぼくもまた買いたくなった。