<永遠の戦士エルリック1>『メルニボネの皇子 / ERLRIC OF MELNIBONE and THE FORTRESS OF THE PEARL』(1972)&(1989)マイクル・ムアコック著/井辻朱美訳 ハヤカワ文庫SF刊
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- さて、その後三省堂を|ω・`) コソーリでもないが覗き、上記の原書を探したのだが、やっぱりない。で、小腹も空いてきたので中国系おばちゃんの掛け声が「アイドルマスター(ありがとございましたー)」と聞こえる、まんてんに逝く。まんてんというのは知る人ぞ知るカレー店であり、ひと頃は情報誌に載ったりしてしまい、勘違いしたカップルがえへへと注文し、山盛りのカレーをもう(´Д⊂ モウダメポって感じで残しまくるとか残さないとか……知る人ぞ知る店ではない状況になっていた。学生の胃袋を満たすべく庶民的な味と値段と量のコストパフォーマンスのよさが売りの店なのである。昼時なので混んでいたが、カツカレーを食し、また旅に出る。