JAWS
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- 本日ユニバーサルからJAWSシリーズの第2作〜第4作の廉価版DVDが出ていた。歴史的な傑作である第1作目は例年、「ジャージャンジャージャン♪……」というジョン・ウィリアムズのあの有名なテーマ曲と共に、夏場になるとテレビでほぼ必ずといっていいほど放映されている印象があるが、JAWSという名前は冠されているものの続編の宿命であり、その後の続編はパッとしない。あの手この手で巨大鮫を復活させ、二匹目のドジョウならぬ二匹目の鮫を目指したが……はっきり言って凡作である。
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- が、何となくぼくは久々に観たくなり、3枚買ってしまった。もちろん、1作目は廉価版では出てないのだが……どうせならとこれもという気になる。公開から30周年の昨年の8月26日(なんとこの発売日はぼくの誕生日であったりもする)に30thアニバーサリースペシャル・エディションというものが出ている。しかしながら、今までどうも買う気が起きなかっただが、これを機会にそれを買うことにした。なぜ買う気が起きないのかというと、できれば、金ロー的(ってか水ローか)な吹き替えが希望であったから(ブロディ=滝田裕介。クイント=北村和夫。フーパー=樋浦勉)……まぁ、特典たくさんついてるからいいや。封入特典満載の初回限定生産のDVD−BOXも出てるが、そっちはさすがに高いので(゚⊿゚)イラネ
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- さて、そんなわけでJAWSシリーズを振り返ってみる。