『ソウ / SAW』(2004)
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- ソウ トリプル・パック(初回限定生産)が売ってたので買ってきた。オーストラリアの新鋭ジェームズ・ワン&リー・ワネルらの制作監督作で、一時期話題になっていたので、これを機に観てみることに。まだ最初なので評価はあとでかな(´・ω・`)。 映像的には暗めな感じで、刑事役にダニー・グローヴァーがいて(・∀・)イイ感じであるが、途中から『リーサル・ウェポン』へと変化しないことを望む(´Д⊂グスン 謎を解明する刑事役に黒人俳優を起用したのは『セブン』のモーガン・フリーマン、『悪魔を憐れむ歌』のデンゼル・ワシントンなどを踏襲したのか……
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- 追記の感想。どことも知れぬ白いバスルームで目覚めたふたりの男、医師ゴードン(ケイリー・エルウィズ)と青年アダム(リー・ワネル)。対角線上の壁に足首を鎖で繋がれ、その間には拳銃で自ら、頭を撃ち抜いたような死体が転がっていた。この密室状況を見極めようと、手掛かりを探すふたり。謎めいた品々が発見される中、自分たちを閉じこめたジグソウと名乗る犯人から「ゲームを始めよう。六時間以内に目の前の男を殺すか、ふたりとも死ぬかだ」という死のメッセージが告げられた。一方、刑事タップ(ダニー・グローヴァー)は次々と起こる狂気の殺人ゲームの捜査に乗り出していた……
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- なかなか面白い。殺人をゲームとして提供し、人々を極限状態に追いつめてゆくジグソウ。最後のどんでん返し。そして物語は続く……