ふらり神保町を逝く
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- 今日は休みだったんだけど何だか早く目が覚めた。それは救急車がピーポー、、パープーって健やかな惰眠を邪魔してくれたから……救急車が川を挟んだ向こう岸に停まり、車の入らぬ路地へとストレッチャーと共に消えた救急隊員さんたちを、三階の自宅の窓から見守る爽やかだか分からぬ朝。
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- 目が覚めてしまったのでとりあえず珈琲を煎れ、煙草に火を点ける。うーん( ゚Д゚)y−~~……ゲーセンに逝ってアヴァロンでもやろうか、家に引き籠もって原書の続き(未訳の"WILD CARDS"のゼラズニイパート)でも読むかどうするかなぁと、ピーナツサンドをモグモグと食べながら考える。
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- ふと、"WILD CARDS"の持ってない原書の古書を探しに神保町でも見てみるかなぁと思いつく。その繋がりで、ジョージ・R・R・マーティンの最近出た翻訳された本とか買ってないことにも思い当たり、そうする気分になる。そして、そうした(ちょっとZ翻訳調)。
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- 電車で神保町へ向かう。着いてまず、書泉グランデで買い物。