本日買ったDVDたち
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- 本日は少しばかり、2枚ほどDVDでも買って週末に鑑賞しようと思って、秋葉原で眺めていたら、最終的に5枚になっていたヽ(`д´;)/うおおおお!?
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- 結局買ったのは以下の5枚。
- 『ミニミニ大作戦 / THE ITALIAN JOB』(1969)
- 『マラソンマン / MARATHON MAN』(1976)
- 『大逆転 / TRADING PLACES』(1983)
- 『スパイ・ライク・アス / SPIES LIKE US』(1985)
- 『絶叫屋敷へいらっしゃい! / NOTING BUT TROUBLE』(1991)
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- 2はダスティン・ホフマン主演のサスペンス映画の傑作。ローレンス・オリヴィエやロイ・シャイダーが競演している。
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- 3〜5はダン・エイクロイドというか、サタデー・ナイト・ライブ繋がり。3や4は有名すぎるどたばたコメディの傑作で、今更ながらに買って気づいたのだが監督はジョン・ランディス。『ブルース・ブラザース / THE BLUES BROTHERS』(1980)の監督だが、これもサタデー・ナイト・ライブ繋がりというわけ。いわゆる土曜ゴールデン洋画劇場の吹き替え収録版で、金曜ロードショー版の方が個人的には価値が見出されるので、こちらのアフレコでDVD化して欲しかった。ちなみに主要キャストを書いておくと、
- 役名……俳優……吹き替え声優(土曜ゴールデン洋画劇場版/金曜ロードショー版)
である。もう富山敬さんは故人なので、彼の軽妙なエディ・マーフィの声が聞けないのは哀しい。下條アトムさんや昨今では山寺宏一さんらの演じる声もそれはそれで味わいはあるのだが、マイケル・ホイとサミュエル・ホイの吹き替え版でも馴染みのある広川富山両氏の掛け合いには代え難い。
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- 4と5はチェビー・チェイスとダン・エイクロイドが共に主演。お馬鹿コンビである。故ジョン・ベルーシとの名コンビ、ブルース・ブラザース的なのかどうかは分からぬが、サタデー・ナイト・ライブの初期レギュラー陣であり、1976年にチェビー・チェイスが降板し、その代わりに入ってきたのがビル・マーレーであったり、常連ゲストにスティーブ・マーチンもいて、その後サタデー・ナイト・ライブの面々は映画で競演し、このときのアイデアが映画として再構築されてゆくのは色々と面白い。番組を去った彼らと入れ替わりにエディ・マーフィは登場してくるのが。4の吹き替えも入ってれば面白い(つд・)エーン 5は観てないと思う、たぶん。巨漢のジョン・キャンディやまだ若いデミ・ムーアが出てたりする……